統計学をどこまで学ぶか
さて、以前の記事で統計学の基礎を夏休み中にさらうと書いたと思いますが
どこまで夏休み中に学ぼうか少し迷ってるんですよね〜
というのも、今自分の中で持ってる目標としては統計検定2級を取得することで、自分が気になっている大学院の一つに統計検定2級程度のレベルの試験があるんです。
統計検定は確か6月と11月に試験が実施されるので11月には取得できるかなって考えでいるんですが(考えが甘いかも)
今はこちらの
スバラシク実力がつくと評判の統計学キャンパス・ゼミ―大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!
- 作者: 馬場敬之
- 出版社/メーカー: マセマ
- 発売日: 2017/10/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
マセマシリーズ で統計学を独学しているところなのですが、証明がしっかりと書いてあるところが良いですね
まぁ、ここに書いてあることの全てはまだ理解できていないわけですが・・・
あと、読み進めながら感じることといえば微積の知識も必要なんだなぁということですかねぇ
畳み込み積分やマクローリン展開が結局何をしているのかイマイチ自分の中に落とし込めてない感じがあるので
ここら辺についてはもう少し調べる必要があるなぁ
これが一通り終わったら
- 作者: 東京大学教養学部統計学教室
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 1991/07/09
- メディア: 単行本
- 購入: 158人 クリック: 3,604回
- この商品を含むブログ (79件) を見る
通称赤本と呼ばれている(らしい)コイツを読もうかなぁって考えてます。
統計検定2級を取得するのが目的なら少しオーバーワークなのかもしれませんが、そういうことを将来的に職にすることを考えたら別に良いかな
まだ決まったわけじゃないんですけどね
とりあえず損することはないと思うので
それと今単純に統計学が社会の中でどのように使われているか実感したいという思いがあります。
モチベーションを上げるのが主な目的ですが
- 作者: 西内啓
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/01/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 11人 クリック: 209回
- この商品を含むブログ (129件) を見る
これとか読んだらなんか楽しそうだなぁ
まぁ勉強や学問のいいところはいつでも、好きなスタイルで始められることだと思うので焦らずにのびのびと学んでいくつもりです!
それではまた