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マーク・ザッカーバーグ半端ねぇ!

先日「ソーシャルネットワーク」という2011年に公開された映画を観ました。

見終わって抱いた感想はタイトルの通りです。半端ねぇ・・・。

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マーク・ザッカーバーグ

絵が絶望的に下手。

 

 

あらすじ

 

彼女にフラれたマークは腹いせに大学内の女子を男子の投票によって得点化できるサイ

トを作った。

それを見たウィンクルボス兄弟らがマークを誘って新しいサイトを作るようにお願いする。

しかしマークはその頼みを無視して自分の手で「フェイスブック」を完成させる。このことがきっかけでマークは兄弟から訴えられてしまう・・・。

 

 感想

 

まずどの部分が事実でどこが脚色されたところなのか気になりました。

軽く調べてみると別にマークは彼女にフラれたのが理由で女子を得点化するサイトを作ったわけではないそうです。

ということはそういうサイトを作ったのは事実なのでしょうか(笑)

 

そして映画の大半がマークが訴えられているシーンなのでけっこう早口でみんな喋っています。だからぼーっとしていると今何言った?ってなります。

 

そして映画の最後にぶちギレてパソコンを壊したエドゥアルド・サベリンは現在シンガポールの大富豪になってるらしいですね。

フェイスブックの株価が上がって2017年にはシンガポール1のお金持ちになりました。いいなぁ。

また、投資家として東南アジアを中心に活動してるみたいです。学生の頃にマークに会ってラッキーでしたね。

 

当時のフェイスブック時価総額は250億ドルで登録者数は5億人でしたが、今では時価総額が5500億ドルにも上り、登録者数も24億人になっています!

 

改めて数字にすると半端ねぇっすね。

 

正直自分はフェイスブックを利用していないのでGAFAの中でF(フェイスブック)だけ大したことないのでは?と思っていたのですが全然違いました。

まぁ今存在しているSNSの中で最も利用者が多いのでスゴイのは間違いないのですが、イマイチ実感が湧いてませんでした。

 

ウィンクルボス兄弟とは6500万ドルで和解したそうです。日本円だとだいたい7億円ぐらいでしょうか。

 

まとめ

 

マーク・ザッカーバーグについて色々と知れたのは良かったですがあくまでこういう映画はエンターテイメントなので真実を知りたい人は他を見た方が良いですね。

 

ただ何かネットの世界カッケぇぇぇみたいな感じになるのでモチベにはなると思います。

 

こんなスゴイ人がいるのかぁみたいな感じでモチベにするのは良いですがあくまでもモチベ維持?のためにしかならないような気がするのでこういう系の映画だったり本を見まくるのは微妙だよなぁと思います。

 

そういうのも考慮すると★5中、★★★です。

 

余談ですが最近フェイスブックが仮想通貨「Libra」を2020年に運営開始すると発表しましたね。

 

詳しいことは分かりませんが、これだけ多くのユーザーを抱えたフェイスブックなら新たな動きが起きそうです。そういった面からもまだまだ目が離せない熱いサービスですね。