オンライン英会話を始めて2週間が経って気づいたこと
タイトル通り、レアジョブでオンライン英会話を始めて2週間が経ちました。そこで受講する中で5つ気づいたことがあったので共有したいと思います。
1.意識的に使う単語や表現を決めていないとあまり効果がない
どういうことかと言うと、適当に話しているだけだと自分が知っている範囲の表現しか口から出てこないので特に進歩しませんねって話です。
だから会話の前に使いたい単語やフレーズを確認しておくことが大切だと思います。
そして使った単語や表現は頭にかなり残りやすいと思うのでそれを繰り返していけば自ずと使える語彙力が高まると思います。
筆者は「外国の方も日本人と同じようによく使うフレーズや表現がある」と聞いたことがあるのですが、それが完全に正しかったとしても最初からそう言う表現ばかりに頼るのではなく、色んな表現に挑戦して触れてみるのが重要だと思います。
色んな表現を使って気に入った物をよく使うのと、そう言う使いがちな表現だけを知っているのではかなり差があると思います。前者の場合は膨大な表現の中から精錬しているわけなのでその過程が大事な気がします。
2.Fillersをよく使ってしまう
Fillersっていうのは詰める人とか満たす人っていう意味もありますが、ここでは「あーっと」とか「えーっと」みたいな会話の前に無意識に出してしまう間をつなぐための言葉を表しています。
日本語でも無意識に言ってしまうので別にそれを言うこと自体はあまり悪いことではないと思います。ただ、適切な動詞がパッと浮かばないから間が生まれるのかなぁと思ってます。まぁこれは場数を踏めばそれなりに解決するでしょう。どれだけ慣れても考える時間が必要な質問は飛んでくると思うので。
3.同じ講師の方が良い
最初の頃はどう受けていけばいいのかよく分からなかったのでレッスンのたびに新しい講師に変えていました。こうすると毎回最初に自己紹介しなきゃいけないので(レッスンの前に自己紹介を省くオプションがあるけど)その時間が惜しいんですよね。
毎回My name is ~.I'm a second year university student・・・.みたいな。
さらに同じ講師の人と喋るメリットとして質問の内容が回を追うごとに深く、具体的になってくるという点があります。
新しい講師だと適当に時間が空いたら「好きな食べ物何？」「ラーメンかな」みたいな会話が結構頻繁に起こる気がするので。
4.通信トラブルがよく起こる
基本的にスカイプで会話をしているのですが、通信トラブルがよく起こります。なので25分の会話のはずですが、実質20分みたいなことがしばしば。ネット環境が悪いと相手の顔が見えなかったり声が聞こえないトラブルが起きちゃいます。まぁこれは英会話とはあまり関係ないことですね。
5.午前がほぼ潰れる
筆者は基本的に午前中に英会話をするようにしているのですが、予習に1時間弱、英会話が30分、復習に30分と言う感じなので合計で2時間ぐらい使うんですよね。そうすると午前は残り1時間30分ぐらいです。ちょうどいい感じですね。
今のところ気づいたのは上記の5つです。これから続けていく中で新しい発見があったら更新したいと思います。
ちなみに最近ブログの最後に[English diary]と題して3文以内でその日のブログの要約を書いたり、自分が特に伝えたい重要な文を英語で書くようにしています。それは以下の本に影響を受けたからでもあります。
結構生まれたてホヤホヤの本ですね。
この本を買ったきっかけは適当に英会話をしててもあんまり効果ないよなぁと感じていたからです。
本屋さんでのこういう出会いは嬉しいです。
ちなみに[English diary]は毎回書いた後に添削してもらっています。割と自由にお願いできるのでこういうメリットもありますね。
以上。
[English diary]
Two weeks have passed since I started an online conversation in English. I needed to be brave at the beginning, but now I'm getting used to it little by little. I’m going to continue to make an effort to improve my English speaking skills.
