なぜ人は眠るのだろう「Why We Sleep:The New Science of Sleep and Dreams」
この記事では以下の本を章ごとに筆者が適当に要約して読者の方に内容を伝えるという形式にしようと思います。
また、1章ずつ読むごとにこの記事を更新するつもりです(気まぐれで一気に複数章更新するかもしれません)。
目次を確認したところ本書は全部で16章で構成されているので最高で16回記事が更新されると思います。
また、それぞれのPartやChapterに簡単なタイトルを当てていますが、この言葉は筆者が勝手に付けたものであり、本書の和訳ではありません。
Part1
Chapter1 睡眠が人に及ぼす影響と本書の指針
今は睡眠にどういう良い作用があるの?っていうより逆にどういう悪い作用があるの?という疑問に答える研究がされている。研究結果から睡眠が人にとって良い作用があるのは当たり前になってきたからである。そして多くの研究によると睡眠が及ぼす悪影響は全くないらしい。睡眠すごっ!
この章の最後に著者の賢さと優しさがにじみ出ている段落があり、感動した。そもそも序盤にこの本の読み方とかそれぞれのパートにどういう内容が書いてあるかざっくりと示してあることだけでも十分に優しいと思う。
寝る前にこの本読んだら睡眠の質上がりそう。
Chapter2 アデノシンと概日リズムの関係
アデノシンが溜まってくると眠気が襲ってきて、寝るとアデノシンの量が減る。
そして約24時間周期で変動している概日リズムとの関係によって起床のタイミングが決まる。
Chapter3
ちょっと待っててね
Chapter4
ちょっと待っててね
Chapter5
ちょっと待っててね
Part2
Chapter6
ちょっと待っててね
Chapter7
ちょっと待っててね
Chapter8
ちょっと待っててね
Part3
Chapter9
ちょっと待っててね
Chapter10
ちょっと待っててね
Chapter11
ちょっと待っててね
Part4
Chapter12
ちょっと待っててね
Chapter13
ちょっと待っててね
Chapter14
ちょっと待っててね
Chapter15
ちょっと待っててね
Chapter16
ここまで来るのにどのくらいかかるのだろうか