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なぜ人は眠るのだろう「Why We Sleep:The New Science of Sleep and Dreams」

この記事では以下の本を章ごとに筆者が適当に要約して読者の方に内容を伝えるという形式にしようと思います。

 

また、1章ずつ読むごとにこの記事を更新するつもりです(気まぐれで一気に複数章更新するかもしれません)。

Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams

Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams

  • 作者:Walker, Matthew
  • 発売日: 2018/01/04
  • メディア: ペーパーバック
 

 目次を確認したところ本書は全部で16章で構成されているので最高で16回記事が更新されると思います。

 

 

また、それぞれのPartやChapterに簡単なタイトルを当てていますが、この言葉は筆者が勝手に付けたものであり、本書の和訳ではありません。

Part1 

Chapter1 睡眠が人に及ぼす影響と本書の指針

今は睡眠にどういう良い作用があるの?っていうより逆にどういう悪い作用があるの?という疑問に答える研究がされている。研究結果から睡眠が人にとって良い作用があるのは当たり前になってきたからである。そして多くの研究によると睡眠が及ぼす悪影響は全くないらしい。睡眠すごっ!

この章の最後に著者の賢さと優しさがにじみ出ている段落があり、感動した。そもそも序盤にこの本の読み方とかそれぞれのパートにどういう内容が書いてあるかざっくりと示してあることだけでも十分に優しいと思う。

 

寝る前にこの本読んだら睡眠の質上がりそう。

Chapter2 アデノシンと概日リズムの関係

アデノシンが溜まってくると眠気が襲ってきて、寝るとアデノシンの量が減る。

そして約24時間周期で変動している概日リズムとの関係によって起床のタイミングが決まる。

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アデノシン量と概日リズムの関係

Chapter3

ちょっと待っててね

Chapter4

ちょっと待っててね

Chapter5

ちょっと待っててね

Part2

Chapter6

ちょっと待っててね

Chapter7

ちょっと待っててね

Chapter8

ちょっと待っててね

Part3

Chapter9

ちょっと待っててね

Chapter10

ちょっと待っててね

Chapter11

ちょっと待っててね

Part4

Chapter12

ちょっと待っててね

Chapter13

ちょっと待っててね

Chapter14

ちょっと待っててね

Chapter15

ちょっと待っててね

Chapter16

ここまで来るのにどのくらいかかるのだろうか