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「ショーシャンクの空に」を観て

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良い映画だった。希望は捨てるなと。

 

 

以下ネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公が調達屋に埋めた場所を伝えるとき、もう彼の中では脱獄の覚悟が決まっていたのですね。

 

高卒認定をもらえた方も殺されてしまいましたし。

 

筆者は主人公と調達屋が最後の方で壁に寄りかかりながら喋っているシーンが最も印象的でした。

 

調達屋は希望なんて持つな、と主人公に言いましたが最後には希望で胸がワクワクしてますよね。

 

あと主人公は日光の当たる部分で喋っているのに対し、調達屋は日陰で話しているのも希望を捨てずに生きることが素晴らしいことだと主張しているように感じました。

 

また、物語の中盤で調達屋が「俺もブルックリンと同じさ」と言っているところも最後で覆りましたね。必死で生きることを選択したのですから。

 

まとめ

新型コロナウイルスで外出自粛要請が出ている時期に映画を観よう。

★★★★★