創造は最高のヒマ潰しである
この記事で言いたいことはタイトル通り、「時間を潰して楽しむには創造が最高だよ👍」ということです。
今はこういう新型コロナウイルスが世界規模で流行しているのでできるだけ家にいましょうと呼びかけられているわけですが、みなさんはどのようにして過ごしているでしょうか。
もちろん仕事などで忙しい方もいるとは思いますがいつもより時間ができた方もいるのではないでしょうか。
そこで家で過ごすときにテレビを見たりネットフリックスを見たりして時間を潰すと思いますがせっかく時間があるなら何かを創造してみては?という提案です。
映画を1本観るのに2時間かかったとして、じゃあ映画を作るのに2時間で作れますか?
漫画を1冊読むのに40分かかったとして、じゃあ漫画を1冊描くのに40分で描けますか?
つまり基本的にコンテンツを消費するよりも作る方が何倍も、何十倍も、何百倍も時間がかかるわけです。
時間を潰したかったら創造すれば良いのです。
そうすることで違う種類の喜びが感じられるとともに製作者の気持ちにも共感できるようになると思うのです。
その上今の我々は情報や娯楽を消費するばかりでなかなか創造の機会がないと思います。そういった状況で創造すれば新鮮さや楽しさはより一層大きく感じられると思います。
このごろキャンプやサバイバル系の動画が流行っていますが、なぜ流行っているのでしょうか。
それは今の現代人にとって貴重な体験であり、非日常だからではないでしょうか。
もし仮に弥生時代の人がキャンプやサバイバル系の動画を見たとしても何も驚きや新鮮さはないでしょう*1。
むしろなんて甘っちょろい生活をしているのだとさえ思うかもしれません。
つまりこのテクノロジーがある程度発展した世界だからこそ、そういう類のコンテンツが新鮮に感じられるのであり、流行る理由だと思うのです。
創造の機会が減ったなかで創造することに価値があってその分喜びを感じられるわけです。
創造することの素晴らしさはまだあります。
それは純粋に消費者よりもエクスタシィを感じられるということです。
サカナクションのライブで1番エクスタシィを感じているのは誰でしょうか。
最前列で見ている人達でしょうか。それとも僕のとなりにいるノリノリなあんちゃんでしょうか。
どれも違います。それは紛れもなくステージ上で演奏しているサカナクションでしょう。サッカーで1番エクスタシィを感じているのは観客ではなく、ゴールを決めた人です。
つまり何かを創造し、実行している人が1番楽しいのです。
ただ、何かを創造するにあたって1つ問題があります。それは基本的に時間がかかることです。創造とは時間がかかるものだからこそぜひこの期にそれを成したときの喜びを感じて欲しいのです。
まとめ
創造は最高のヒマ潰しである
*1:動画という概念に対しての驚きはあるかもしれませんが
「呪術廻戦」というマンガにハマった話
面白いマンガ見つけました。
読むきっかけはかまいたち*1の山内さんがYouTubeで紹介しているのを見て興味を持ったからです。
物語の概要
舞台は呪霊の悪さを防ぐために呪いで対抗する世界。
そんな中、主人公があることをきっかけに呪いのボスの体の一部を食べてしまう。
うまく対応して呪いのボスを体内に収めることに成功したが、いつ主人公が呪いのボスに乗っ取られるか分からないため周りは主人公の死刑を願う。
しかし、とある先生がどうせ死刑にするなら主人公に呪いのボスの体をすべて食べさせてから殺すことを提案する。
これを機に主人公は呪いのボスの体をすべて食べることを目的に呪術師として生きていくのであった。
以下ネタバレを含みます
*1:お笑い芸人
未経験エンジニア歓迎!という言葉の裏
※これから書くことは全て事実ですが、若干時系列が前後しているところがあります。
筆者は2月の中旬からとある企業でエンジニア(?)としてアルバイトを始めました。
結論から言うと1ヶ月半で辞めました。
続きを読む「ショーシャンクの空に」を観て
良い映画だった。希望は捨てるなと。
「ショーシャンクの空に」普通に良い映画だった。
— find100☔️ (@find100_chem) 2020年3月26日
バットエンドもワンチャンあるかと思ったけど。
以下ネタバレします。
続きを読むなぜ人は眠るのだろう「Why We Sleep:The New Science of Sleep and Dreams」
この記事では以下の本を章ごとに筆者が適当に要約して読者の方に内容を伝えるという形式にしようと思います。
また、1章ずつ読むごとにこの記事を更新するつもりです(気まぐれで一気に複数章更新するかもしれません)。
目次を確認したところ本書は全部で16章で構成されているので最高で16回記事が更新されると思います。
続きを読む映画「1917 命をかけた伝令」を観てきた
あれ?ベネディクト・カンバーバッチさん出てた?
— find100☔️ (@find100_chem) 2020年2月18日
見終わった後の感想です。そもそもバッチさんが出てたことは映画の後になんとなく出演キャストを見ていて気付いたんですけどね。今適当にググって確認したら出てたような・・・?というおぼろげな記憶が蘇ってきました。
正直映画の「面白さ」としては普通でした。ただこれは筆者の知識不足が原因だと思われます(歴史弱者なので)。この戦いの背景とかそういうところを知っておかないと十分にこの作品の面白さを享受できないと感じました。これをきっかけに自分で調べてみようと思います。
以下ネタバレを含みます!
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