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ITパスポートに合格したときの話

この記事では、ITパスポートに合格した上でやったことを書いていきたいと思います。

 

正確にはまだ合格発表は出ていないのですが、自分が取った点数的に受かっていると思うので記録に残しておきます。

 

そもそも「ITパスポート試験って何?」という方はおそらくこの記事を読んでも特に意味はないと思うので他の興味のある記事を読んでもらえると幸いです。

 

ではまず結果から。

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結構すれすれです。

 

対策としてやったことはまず、1週間で下の本を読みました。

 

そして本番までの1週間で過去問を合計200問解きました。

 

使ったサイトはITパスポート過去問道場という次のサイトです。

https://www.itpassportsiken.com/ipkakomon.php 

 

このサイトにユーザ登録すれば間違えたところだけ復習できるので便利です。

 

試験自体はそんなに難しくなく、2週間から1ヶ月ほどあれば十分だと思います。

 

ちなみに筆者は通して一気に100問解いたことがなかったので本番で時間が足りるか少し不安でしたが実際には35分ぐらい余ったので時間に関しては余裕があると思います。

 

 それでは。

 

 

創造は最高のヒマ潰しである

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想像で創造する人



 

この記事で言いたいことはタイトル通り、「時間を潰して楽しむには創造が最高だよ👍」ということです。

 

今はこういう新型コロナウイルスが世界規模で流行しているのでできるだけ家にいましょうと呼びかけられているわけですが、みなさんはどのようにして過ごしているでしょうか。

 

もちろん仕事などで忙しい方もいるとは思いますがいつもより時間ができた方もいるのではないでしょうか。

そこで家で過ごすときにテレビを見たりネットフリックスを見たりして時間を潰すと思いますがせっかく時間があるなら何かを創造してみては?という提案です。

 

映画を1本観るのに2時間かかったとして、じゃあ映画を作るのに2時間で作れますか?

漫画を1冊読むのに40分かかったとして、じゃあ漫画を1冊描くのに40分で描けますか?

 

つまり基本的にコンテンツを消費するよりも作る方が何倍も、何十倍も、何百倍も時間がかかるわけです。

 

時間を潰したかったら創造すれば良いのです。

そうすることで違う種類の喜びが感じられるとともに製作者の気持ちにも共感できるようになると思うのです。

 

その上今の我々は情報や娯楽を消費するばかりでなかなか創造の機会がないと思います。そういった状況で創造すれば新鮮さや楽しさはより一層大きく感じられると思います。

 

このごろキャンプやサバイバル系の動画が流行っていますが、なぜ流行っているのでしょうか。

それは今の現代人にとって貴重な体験であり、非日常だからではないでしょうか。

 

もし仮に弥生時代の人がキャンプやサバイバル系の動画を見たとしても何も驚きや新鮮さはないでしょう*1

むしろなんて甘っちょろい生活をしているのだとさえ思うかもしれません。

 

つまりこのテクノロジーがある程度発展した世界だからこそ、そういう類のコンテンツが新鮮に感じられるのであり、流行る理由だと思うのです。

創造の機会が減ったなかで創造することに価値があってその分喜びを感じられるわけです。

 

創造することの素晴らしさはまだあります。

それは純粋に消費者よりもエクスタシィを感じられるということです。

 

サカナクションのライブで1番エクスタシィを感じているのは誰でしょうか。

最前列で見ている人達でしょうか。それとも僕のとなりにいるノリノリなあんちゃんでしょうか。

 

どれも違います。それは紛れもなくステージ上で演奏しているサカナクションでしょう。サッカーで1番エクスタシィを感じているのは観客ではなく、ゴールを決めた人です。

 

つまり何かを創造し、実行している人が1番楽しいのです。

 

ただ、何かを創造するにあたって1つ問題があります。それは基本的に時間がかかることです。創造とは時間がかかるものだからこそぜひこの期にそれを成したときの喜びを感じて欲しいのです。

 

まとめ

創造は最高のヒマ潰しである

 

 

*1:動画という概念に対しての驚きはあるかもしれませんが

「呪術廻戦」というマンガにハマった話

面白いマンガ見つけました。

 

読むきっかけはかまいたち*1の山内さんがYouTubeで紹介しているのを見て興味を持ったからです。

 

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キルア(左)、五条先生(右)

物語の概要

舞台は呪霊の悪さを防ぐために呪いで対抗する世界。

そんな中、主人公があることをきっかけに呪いのボスの体の一部を食べてしまう。

うまく対応して呪いのボスを体内に収めることに成功したが、いつ主人公が呪いのボスに乗っ取られるか分からないため周りは主人公の死刑を願う。

しかし、とある先生がどうせ死刑にするなら主人公に呪いのボスの体をすべて食べさせてから殺すことを提案する。

これを機に主人公は呪いのボスの体をすべて食べることを目的に呪術師として生きていくのであった。

 

 

以下ネタバレを含みます

*1:お笑い芸人

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未経験エンジニア歓迎!という言葉の裏

※これから書くことは全て事実ですが、若干時系列が前後しているところがあります。

 

筆者は2月の中旬からとある企業でエンジニア(?)としてアルバイトを始めました。

結論から言うと1ヶ月半で辞めました。

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「ショーシャンクの空に」を観て

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良い映画だった。希望は捨てるなと。

 

 

以下ネタバレします。

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ノイズキャンセリングって家の中で使うものだよね

筆者はこの前ついにairpods proを買いました。

 

理由は

①デバイス間の接続が楽だから

ノイズキャンセリングを試してみたかったから

 

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なぜ人は眠るのだろう「Why We Sleep:The New Science of Sleep and Dreams」

この記事では以下の本を章ごとに筆者が適当に要約して読者の方に内容を伝えるという形式にしようと思います。

 

また、1章ずつ読むごとにこの記事を更新するつもりです(気まぐれで一気に複数章更新するかもしれません)。

Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams

Why We Sleep: The New Science of Sleep and Dreams

  • 作者:Walker, Matthew
  • 発売日: 2018/01/04
  • メディア: ペーパーバック
 

 目次を確認したところ本書は全部で16章で構成されているので最高で16回記事が更新されると思います。

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