「ショーシャンクの空に」を観て
良い映画だった。希望は捨てるなと。
「ショーシャンクの空に」普通に良い映画だった。
— find100☔️ (@find100_chem) 2020年3月26日
バットエンドもワンチャンあるかと思ったけど。
以下ネタバレします。
続きを読む映画「1917 命をかけた伝令」を観てきた
あれ?ベネディクト・カンバーバッチさん出てた?
— find100☔️ (@find100_chem) 2020年2月18日
見終わった後の感想です。そもそもバッチさんが出てたことは映画の後になんとなく出演キャストを見ていて気付いたんですけどね。今適当にググって確認したら出てたような・・・?というおぼろげな記憶が蘇ってきました。
正直映画の「面白さ」としては普通でした。ただこれは筆者の知識不足が原因だと思われます(歴史弱者なので)。この戦いの背景とかそういうところを知っておかないと十分にこの作品の面白さを享受できないと感じました。これをきっかけに自分で調べてみようと思います。
以下ネタバレを含みます!
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ターミネーター:ニュー・フェイトが微妙だった話
2019年11月9日 ターミネーターの新作を観てきました
正直な感想を言うと普通でした。可もなく不可もなくみたいな・・・。
以下ではネタバレを含みます!!!
まず思ったのは「過去の2作品と流れが同じ」です。
筆者は「ターミネーター」と「ターミネーター2」を復習して観に行ったのですがこれに関してはあえて観ない方が良かったかもしれません。
ターミネーター2でスカイネットが暴走する未来を食い止めたけど今作ではAIが未来で暴走してる設定でした。
もはや何でも作れますね
ってか何度食い止めてもキリがないんですよね
タイトルが“ニュー”フェイトだったので新しい展開を期待していましたが実際はいつも通りの流れでした。
あと原題は“ダーク”フェイトなんですよね。
なんで変えたのでしょう。
それはともかくとして面白いシーンはいくつかありましたよ。
例えばシュワちゃんが演じてるT800が家から出て戦いに臨むときにサングラスをかけるかどうか迷ってるシーンがありました。
結局かけずに出発したのですがあれはシュワちゃんがもうほぼ人間になった、人間を理解したという意味なのでしょう。
過去作でシュワちゃんがサングラスをかけたのは自分がターミネーターだとバレないためだったので。
疑問だったのが冒頭でサラコナーが「眩い光に包まれたけど周りを見ることができた」って取調室で証言しているシーンがあるんですけど何を意味しているのでしょう。
前回のターミネーター2でもこのようなことを言っていたので今作で伏線を回収してくれると期待していたのですが、結局回収されませんでした。
それと物語の割と序盤でジョンコナー(サラコナーの息子)が殺されてしまったのは非常にサプライズでした。関係ないですけどジョンコナーってザ・美少年ですよね。今はどうか知りませんけど。
あと最近女性が活躍する映画が増えてきましたよね。別にそれは良いのですが少しやり過ぎかなぁという感じも否めません。
本作を例に挙げれば、サラコナーと味方の強化人間と未来の抵抗軍のリーダーは全員女性ですから。トレンドですね。
内容的には微妙でしたが、年老いたサラコナーとシュワちゃんが観れたのは良かったです。2人ともめちゃくちゃカッコいい歳の取り方をしていてうらやましいです。
まとめ
正統派の続編と謳っていただけに新たな展開を期待していましたが結局はいつも通りでした。
★★★☆☆