お笑い好きがオススメする漫才師
僕はあんまり趣味という趣味がなくて、ハマっているものも今まで多くなかったタイプなんですけど芸人さんは昔から好きでした。
何も無いところから笑いを生むのは普通にすごいことだと思います。
いくら事前に考えているとはいえ。
そこで今回は僕が何度も同じネタを見てしまうような芸人のトップ3を紹介したいと思います。
ここで注意して欲しいのはこれはただの素人が勝手な主観で決めているのでもっとこういうところを見るべきだとか、そういうことは避けてもらいたいです。
このランキングは以下の2つの観点から付けました。
1.面白さ
2.親しみやすさ
まず1の面白さは単純に自分の笑いの数に比例して決めたいと思います。
また、2の観点は見ているときの安心感で決めたいと思います。
いわゆる愛嬌ですかね。
ちなみにMAXは★5つです。
まずは第3位から
第3位 中川家
面白さ・・・・・・★★★★
親しみやすさ・・・★★★★
中川家は兄弟で芸人をやっていてクセの強いモノマネをするイメージがありますが、漫才も面白いです。
これがいつ頃のネタなのかは分かりませんがかなり勢いがあって面白いと思います。
スピード感も今の勢いのある漫才に全然劣ってないように感じますね。
さすが初代M1王者です。
独特なモノマネもいくつか入っていて面白いです。
あと個人的には兄の剛さんが弟の礼二さんのアドリブでおもわず笑ってしまうところが好きです。
第2位 サンドウィッチマン
面白さ・・・・・・★★★★
親しみやすさ・・・★★★★★
サンドウィッチマンは日常的な設定が多くて漫才に入る前の前フリ的な部分が比較的短いイメージですが、ネタはとても面白いです。
強面なルックスだけどもその発言だったり内面が穏やかな印象です。
東日本大震災のあとではネタの中で「死ね」という言葉を使わないようにしているとテレビで言っていたような気がします。
二人はグレープカンパニーという会社に所属していてカミナリさんも所属している事務所です。
第1位 和牛
面白さ・・・・・・★★★★★
親しみやすさ・・・★★★★★
僕が一番好きな漫才師は和牛です!
他の芸人には無いような設定だったり、漫才のスタイルがとても面白いです
好きなネタはたくさんありますが、中でも一番好きなのは2017年のM1の決勝で見たウェディングプランナーを題材にしたネタです
ネタの初めの川西さんの絶妙な間とかがちょうど良いです。
漫才見てて当の本人たちが楽しそうなのが伝わってきます。
水田さんのネチっこい理論が反映されているネタもあったりするのですが、そっち系も面白いです。
また、二人が本当にプライベートでも仲の良さそうなのがいいなと思います。
勝手な偏見かもしれませんが、コンビの片方が他方よりも偉くて主導権握ってます感が出ているよりはどちらも仲の良い方が面白く見れる気がします。
片方が噛んだりすると裏でめっちゃ怒られてるのかなとか想像してしまうので。
さて、今回は僕の好きな漫才師を紹介しましたがみなさんが好きな人はいたでしょうか。
いつか生で見たいと思ってます。